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笑四季 Sakederia 2092 #1 ピンクのバラ 1800ml

   

 


 

 


《笑四季酒造が送る花酵母のめくるめく世界「Sakederia 2092」》「Sakederia 2092」とは、西暦2092年の都市「SAKEDERIA」を舞台とした、笑四季がお酒で表現する世界です。

皆様からの反響が大きかった人気シリーズ「恋をするたびに…」の事実上の後継商品。

当シリーズでは、新旧多種にわたる東京農業大学の花酵母の魅力を存分に引き出すことを目指しました。

笑四季と花酵母といえば、真っ先に思い浮かぶのが「赤い糸」という花酵母を使用したお酒。

その中でも山田錦を使用した赤い糸は東京農業大学にて開催された「Professional Sake College(プロフェッショナル・サケ・カレッジ)2019」で、90蔵のお酒の中から最優秀賞(総合1位)に輝きました。

花酵母を使ったお酒で多くの酒販店、造り手から高評価を得た笑四季酒造。

そんな笑四季酒造がお送りする花酵母を使用したお酒の物語。

どのような展開を見せてくれるのか、どうぞご注目ください。

《Sakederia 2092 #1 ピンクのバラ》Sakederia最初の作品。

副題は「ピンクのバラ」。

酵母の名前をそのまま副題に使われています。

前身となるシリーズ「恋をするたびに…」では「嘆きの雨」や「選ばれた恋」などの個性的な副題が1つ1つに付いていたのですが、Sakederiaでは酵母の名前を副題として扱っていくのでしょうか。

それとも副題を付けるつもりがそもそもなくて、商品名として酵母の記載があるだけなのでしょうか。

今の段階ではどのようになるのかはまだわかりません。

わかるのは只今手元にある当商品がどのような味わいであるか、ということだけです。

早速開栓して頂きたいと思います!!開栓してグラスに注ぐと、華やかな香りがふんわりと漂ってきました。

口に含むと笑四季らしい甘口。

綺麗な甘みがしっとりジューシーに口の中に広がります。

しかし甘いだけでは終わらず、飲み込む時の喉越しは意外にキリッとしています。

そして後からやってくる舌のチリチリ感。

確かに甘味はあるけどもそれだけではないバランスの良さを感じました。

花酵母のめくるめく世界観を表現している当商品。

ラベルデザインも笑四季さんらしい独特な雰囲気を放っています。

デザインを手がけたのは、2015年から2016年のシーズンにマスターピースのラベルデザインを手掛けた宮崎真一朗氏(「崎」は旧字体の「たつさき」)。

当時も「なんじゃこのデザイン!すげえ!!」と思った覚えがあります(笑)味わいでもラベルデザインでも続編が楽しみな「Sakederia」。

今後の展開にご期待ください!!製品仕様商品名笑四季 Sakederia 2092 #1 ピンクのバラ 1800mlお酒の種類日本酒内容量1800ml原材料滋賀県産吟吹雪スペック純米酒アルコール16度保存方法静かな冷暗所製造元笑四季酒造(滋賀県甲賀市水口町本町1-7-8)

  • 商品価格:3,190円
  • レビュー件数:1件
  • レビュー平均:5(5点満点)

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